MENU

脊髄小脳変性症について

神経難病

脊髄小脳変性症について

運動失調による症状と、リハビリの考え方を解説します。

  1. HOME
  2. 脊髄小脳変性症について

About

概要

脊髄小脳変性症(せきずいしょうのうへんせいしょう)は、運動失調(うんどうしっちょう)が特徴的に現れる指定難病です。運動失調によって、身体を動かしたり言葉を発したりすることはできるのに、それをうまく調節することが難しくなります。

主な症状

  • 身体のふらつき
  • 手の震え
  • 呂律(ろれつ)が回らない

主に小脳の変性を呈し、場合によっては脊髄まで変性を呈することがあるため、脊髄小脳変性症と呼ばれます。

Type

タイプと進行のしかた

脊髄小脳変性症は、遺伝性のタイプと非遺伝性のタイプに分けられます。

非遺伝性のタイプ

臨床的には、こちらが全体の7割を占めます。

遺伝性のタイプ

3割程度の発症率となっています。

基本的に、脊髄小脳変性症の運動失調症状はとてもゆっくりと進行していきます。進行の度合いには個人差があります。

Care

日常生活で気をつけること

  • 歩行開始時や方向転換時などでバランスを崩しやすいため、転倒に注意する必要があります
  • 食べ物の飲み込みが障害されてしまう場合もあります
  • 状況に応じて、食事形態の検討や嚥下機能検査(えんげきのうけんさ)を受ける必要があります

Rehabilitation

リハビリについて

運動失調の症状の動向を的確に捉えることが、出発点になります。

生活の中でどの行為が安全で、どの行為が不安定なのかを確認することが重要です。また、脊髄小脳変性症の病気の種類によっては、筋の緊張が異常に硬くなってしまうタイプもあります。

取り組みの柱

  • 不足している身体の動きの促通(そくつう)
  • 視覚による姿勢・動作の代償機能の活用
  • 神経内科での適切な内服

これらによって症状を抑えつつ、日常生活の効率化を図っていくことが重要です。

Closing

おわりに

神栖神経リハビリセンターでは、運動失調によるふらつきや動かしにくさについて、安全に続けられる取り組みをご提案できます。まずは症状と改善したいことを、下記のお問い合わせ先へご連絡ください。

どんな小さなお悩みでも、私たちハッピーエブリは全力でサポートいたします。現在お困りの方やご家族の方は、ぜひ一度ご相談ください。