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糖尿病とリハビリについて

生活習慣病

糖尿病とリハビリについて

糖尿病の種類と合併症、運動療法の進め方を解説します。

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About

概要

糖尿病には、免疫の異常により起こる1型糖尿病と、生活習慣や遺伝によって起こる2型糖尿病があります。

1型糖尿病

免疫の異常によって起こります。インスリンが分泌されないため、治療方法としては主にインスリン注射が行われます。

2型糖尿病

膵臓(すいぞう)から分泌されるインスリンへの反応が悪くなったり、インスリンが不足したりすることで、血液中のブドウ糖濃度が正常範囲内ではなくなる疾患です。食事や運動の管理によって、予防と改善が見込まれます。

※圧倒的に2型糖尿病のほうが多くみられます。

Complication

合併症について

血糖値が高い状態が続くことによる合併症が、糖尿病における重大な問題となります。

代表的な三大合併症

  • 糖尿病性神経障害(とうにょうびょうせいしんけいしょうがい)
  • 糖尿病性腎症(とうにょうびょうせいじんしょう)
  • 糖尿病性網膜症(とうにょうびょうせいもうまくしょう)

合併症が進行すると

  • 人工透析が必要になることがあります
  • 失明や、足の潰瘍(かいよう)が起こりやすくなります
  • 心筋梗塞・脳梗塞・閉塞性動脈硬化症になりやすくなります

Rehabilitation

リハビリについて

2型糖尿病に対しては、運動療法が効果的です。

主な運動内容としては、有酸素運動と筋力トレーニングが有効とされています。

有酸素運動

可能ならば毎日30分以上は行い、過度な疲れが起きないことが重要です。

筋力トレーニング

低負荷の運動と休息を取り入れたレジスタンストレーニングが有効です。週3回程度は行うことが推奨されています。

Care

合併症があるときの進め方

合併症の進行状況を常に確認しながら、負荷量を調整していきます。

  • 糖尿病性神経障害の影響で足の感覚が鈍くなることがあり、これによって転倒してしまうこともあるため、安全な動作の確立も行う必要があります
  • 運動負荷量は、比較的楽に続けられる量に設定していきます
  • 習慣的に取り組める食事療法、運動療法、薬物療法を行い続けていくことが大事なことになります

人工透析を行っている場合

  • 体重管理、水分管理とともに、運動療法を体調と疲労度に応じて行います
  • シャントがあるので、運動内容に配慮を必要とします
  • 比較的楽に行える程度の運動負荷量を、継続して行うことが望まれます

Closing

おわりに

神栖神経リハビリセンターでは、糖尿病の合併症に配慮しながら、続けられる運動療法をご提案できます。まずは症状と改善したいことを、下記のお問い合わせ先へご連絡ください。

どんな小さなお悩みでも、私たちハッピーエブリは全力でサポートいたします。現在お困りの方やご家族の方は、ぜひ一度ご相談ください。