ご利用者様の声

痛みなく動ける喜びを取り戻して

術後の不安と向き合う

股関節と膝の術後、そして入院生活を経て、K様は当センターを訪れました。
糖尿病に加え、左人工股関節・膝関節置換術後の不調に悩まれていたK様。一時は入院を余儀なくされるほど体調を崩されましたが、退院直後に「もう一度しっかり動けるようになりたい」と来所されました。当初は車からの移動や立ち上がりにも不安定さがあり、動作のたびに患部周囲の痛みが伴う、非常に努力を要する状態でした。

取り戻した自信

お一人おひとりの状態に合わせた全身訓練が、身体の痛みを確実に和らげました。
動きの悪さや筋力低下を改善するため、マンツーマンでの機能訓練を開始しました。回を重ねるごとに動作はスムーズになり、8回目の段階で「痛みの訴えが減った」という嬉しい変化が見られました。その後もリハビリを継続したことで、最終的には痛みを感じることなく日常生活動作が行えるまでに回復。自らの力でスムーズに動ける自信が、K様の表情に明るさを取り戻しました。

新たなステージへ

身体の改善を糧に、K様は次なる健康管理のステップへと歩みを進められました。
運動機能は大きく改善しましたが、糖尿病の影響により人工透析の導入が決定しました。透析治療へ専念するため、当センターでのリハビリは一旦区切りとなりましたが、痛みなく動けるようになった身体は、今後の治療生活を支える大きな基盤となるはずです。K様が新しい生活リズムの中でも、リハビリで培った力を活かして健やかに過ごされることを心より願っております。

担当セラピストより一言

移動時の痛みが消え、笑顔が増えていくK様の姿がとても印象的でした。治療のステージは変わりますが、当センターで取り組んだ成果が、これからのK様の生活を支える力になれば幸いです。またいつでも元気なお顔を見せてくださいね!