この方のプロフィール
| 疾患 | 肩の痛みと可動域の制限 | 年代・性別 | 40代後半・女性 |
| 利用期間 | 3か月 | 頻度・1回の時間 | 週1回・90分 |
| 利用形態 | 通所 | コース | 通常コース |
Summary
この事例の概要

「肩が痛くて腕が上がらない。大好きな楽器演奏にも影響が出て、本当に困っていました」とお話しされた40代後半の女性です。半年前に肩を痛めてから病院や整体にも通われましたが、なかなか良くならずにお越しになりました。筋膜リリースと関節モビライゼーションで肩の動きを取り戻しながら、ご自宅でのセルフエクササイズと姿勢・動作の見直しを組み合わせて取り組んでいただきました。肩の動く範囲は治療前より10〜15度広がり、最後には楽器演奏を思いきり楽しめるところまで戻っています。
Change
ご利用前とご利用後の変化
ご利用前
- 肩を動かすとズキッとする痛みがあり、動く範囲も狭い
- 高い所の物を取るのが大変
- また肩を痛めそうで、趣味の楽器演奏を楽しめない
→
ご利用後(3か月)
- 肩の動く範囲が10〜15度広がり、左右差もほとんどない
- 肩を動かすときの痛みと、日常の不便さが減った
- 楽器演奏を思いきり楽しめるようになった
Situation
ご相談いただいた時の状況
肩を動かすとズキッとする痛みがあり、動く範囲も狭くなっていました。高い所の物を取るのが大変で、趣味の楽器演奏も「また肩を痛めたらどうしよう」という不安があって、なかなか楽しめない状態でした。
肩を痛めてから半年。病院にも整体にも通われましたが、良くならないままお越しになりました。

ご本人が困っておられたこと
- 肩を動かすたびに、ズキッとする痛みが出る
- 腕が上がらず、高い所の物が取れない
- また痛めるのが怖くて、楽器を思うように弾けない
Program
当センターで行ったリハビリの内容
動きにくくなった肩をゆるめることと、ご自身で保てる状態をつくることの両方に取り組みました。施術で動く範囲が広がっても、日常の動作や姿勢が元のままでは、また同じところに負担がかかるためです。
リハビリの組み立て
| 内容 | ねらい |
|---|---|
| 関節可動域訓練 | 筋膜リリースと関節モビライゼーションで、肩の動きをなめらかにします。 |
| 筋力強化 | ご自宅でも簡単にできるセルフエクササイズをお伝えします。 |
| 自主訓練の指導 | 無理なく続けられるセルフストレッチの方法をお伝えします。 |
| 姿勢と動作の指導 | 肩に負担のかかりにくい日常の動き方を一緒に確認します。 |
はじめのだるさについて
治療の初期は、肩まわりの筋肉が硬くなっていたため、リハビリのあとに少しだるさを感じられました。動かせなかった部分が動き出すときに起こるもので、中期に入る頃にはなくなっています。あらかじめお伝えしたうえで進めました。
Progress
経過と、現在の状態
初期の段階で、肩の動く範囲が治療前より10〜15度広がりました。中期になるとリハビリ後のだるさもなくなり、肩の動きはさらになめらかに。肩を動かすときの痛みも、日常生活での不便さも減っていきました。
後期には、待ちに待った楽器演奏を思いきり楽しめるようになりました。気持ちの面も明るくなられています。肩の動く範囲は、左右の差がほとんどない状態まで戻りました。

Voice
ご本人・ご家族の声
半年前から肩を痛めて、病院や整体にも通っていたのですが、なかなか良くならず悩んでいました。こちらで施術を受けるようになって、最初は少しだるさがあったものの、確実に良くなっているのを実感できたので安心しました。リハビリのたびに肩が楽になっていくのが嬉しくて、最終的にまた楽器演奏ができるようになったことが、本当に嬉しいです。
ご本人(40代後半・女性)
Staff
担当者
掲載内容はご本人・ご家族の同意を得たものです。
リハビリの成果には個人差があり、同様の結果をお約束するものではありません。

