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痛みなく動ける喜びを取り戻して

この方のプロフィール

疾患糖尿病/左人工股関節・人工膝関節置換術後年代・性別女性
利用期間一旦区切り(透析治療へ)頻度・1回の時間週1回・90分
利用形態通所コース通常コース

Summary

この事例の概要

糖尿病に加えて、左の人工股関節と人工膝関節の手術のあとの不調に悩まれていたK様です。一時は入院を余儀なくされるほど体調を崩されましたが、退院された直後に「もう一度しっかり動けるようになりたい」とお越しになりました。当初は車からの移動も立ち上がりも不安定で、動作のたびに手術した周囲に痛みが出る状態です。マンツーマンでの機能訓練を重ね、8回目には痛みの訴えが減り、最終的には痛みを感じることなく日常生活の動作が行えるまでになりました。

Change

ご利用前とご利用後の変化

ご利用前

  • 車からの移動や立ち上がりが不安定
  • 動作のたびに、手術した周囲に痛みが出る
  • 一つひとつの動作に大きな努力が必要だった

→

ご利用後

  • 8回目の段階で、痛みの訴えが減った
  • 痛みを感じることなく、日常生活の動作が行える
  • 自分の力で動ける自信が戻り、表情が明るくなった

Situation

ご相談いただいた時の状況

糖尿病に加えて、左の人工股関節と人工膝関節の手術のあとの不調に悩まれていました。一時は入院を余儀なくされるほど体調を崩されています。

その退院直後に「もう一度しっかり動けるようになりたい」とお越しになりました。当初は車からの移動も立ち上がりも不安定で、動作のたびに手術した周囲に痛みが出る、非常に努力を要する状態でした。

ご本人が困っておられたこと

  • 車からの移動や立ち上がりが不安定
  • 動くたびに、手術した周囲が痛む
  • 一つひとつの動作に、大きな努力が必要

Program

当センターで行ったリハビリの内容

動きの悪さと筋力の低下を改善するため、マンツーマンでの機能訓練を始めました。手術をした場所だけを診るのではなく、全身の状態に合わせて内容を組み立てています。

痛みが出ている状態で無理に回数を重ねても、身体は動きたがりません。その日の状態を確かめながら、少しずつ進めました。

Progress

経過と、現在の状態

回を重ねるごとに動作はスムーズになっていきました。8回目の段階で「痛みの訴えが減った」という変化が見られています。

その後も継続していただいたことで、最終的には痛みを感じることなく日常生活の動作が行えるまでに回復されました。ご自分の力でスムーズに動けるという自信が、K様の表情に明るさを取り戻しています。

次のステージへ

運動の機能は大きく改善しましたが、糖尿病の影響により人工透析の導入が決まりました。透析の治療に専念していただくため、当センターでのリハビリは一旦区切りとなっています。

痛みなく動けるようになった身体は、これからの治療生活を支える大きな土台になるはずです。新しい生活のリズムの中でも、リハビリで培った力を活かして健やかに過ごされることを、心より願っております。

Staff

担当者

施設長・理学療法士の滑川実信

滑川 実信(理学療法士)

総合病院にて臨床16年(入院・外来・介護施設・通所・訪問)/脳血管疾患・パーキンソン病・整形疾患・難病

メッセージ

移動時の痛みが消え、笑顔が増えていくK様の姿がとても印象的でした。治療のステージは変わりますが、当センターで取り組んだ成果が、これからのK様の生活を支える力になれば幸いです。またいつでも、元気なお顔を見せてくださいね。

掲載内容はご本人・ご家族の同意を得たものです。
リハビリの成果には個人差があり、同様の結果をお約束するものではありません。

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